人気ブログランキング | 話題のタグを見る
<< marukoもお年頃? ならまち散策 番外編 >>
舞妓Haaaan!!!

舞妓Haaaan!!! _d0130082_22434351.jpg

本日のDIARY 毎日夕方に更新しています

舞妓Haaaan!!! _d0130082_11315475.gif


レンタル屋さんがセールだったので、借りてきました
ほんとは劇場で観たかったのに、なぜか見逃してしまっていた^^;

感想をまず一言で言うと『何でもありなんだ~』
・・・に尽きます
やりすぎ感がいっぱい^^;
これって阿部サダヲさんのPVだったっけ?てな内容^^なんせ彼、出ずっぱりなんやもん^^
でもクドカン脚本だからいいんです。何でもアリでOKです(笑)

きみちゃんこと阿部サダヲさん。最初からテンション高すぎ~(爆)
観てるこちらの方が息切れしてきました
今観終わってすぐに書いてるので、私も多少テンション高めなんだけど^^;

とりあえず今頭の中は
『ナナハーン!!ナナハーン!!(七班)』
が、ぐるぐるとエンドレス
修学旅行生の山田クンまでが『ナナハーン!』ですか^^;

内容は公式HPにも
そして色んな方のブログでも書かれていると思うのでそちらをご参考に。
HPのリンク貼っときますんで^^;
なので私は印象に残ったシーン&爆笑したシーンなどをご報告。

『ナナハーン』の他に
きみちゃんの白いレトロなブリーフ姿が目に焼きついて離れない(ーー;)
あと、富士子(柴咲コウさん)の携帯のアドレス帳に
何気にクドカンの名前が入っていたり
先崎部長(生瀬さん)の髪が最初はバーコードだったのに
気がつけばエンディングでは地味に変化し、ふさふさになっていたり(爆)
↑こういうの探すの大好き^^

堤真一さんの大阪弁(京都弁)もステキだったし(関西出身だよね)
刑務所での面会のシーンでも彼は後ろ向きなんだけど
変顔しながらセリフを言っているのが、なんとなーくガラスに写って
それがじっと見ればわかる仕組みになっているのよ←細かい^^;
そういうとこも好き^^

ステキだったのが、お茶屋の女将役の真矢みきさん。
前半でミュージカル風に『一見さん』の歌を歌うのだけど
宝塚時代を思い起こさせるレビューシーンでした
女将役でだから着物だったんだけど、足がぐゎんってあがってかっこいい~^^
大好きな女優さんです。ああいう雰囲気の人になりたい^^
しゃべり方も落ち着いてるしね。憧れです。

あと植木等さんがワンシーンだけ出てるんだけど、これがまた粋でねぇ~^^
後ろに流れる音楽が、何気に植木んさんの曲なんだよね
・・・無責任男だったかな?
題名はよくわからないのだけど、そういうとこクドカンらしくて細かいわ。
ちなみに植木さんはこの作品が遺作になってしまったんだよね。。。たしか(涙)

一風クセのある変わった役の多い北村一輝さん
私、結構好きなんだけど。今回はホモ?役のお医者さんでした
即手術室に送りこんでしまう医師役。
いつもとは180度違った怖さがあった(笑)
少ししか出てこないんだけど異様さが際立ってたよ。

きみちゃんのやたら変なレスリング型の水着にも驚いたし
富士子の舞妓姿にも別の意味で驚いた
柴咲コウって、あんなにキレイな人なのに舞妓姿が全然似合わないの
やっぱり丸顔で、顔の道具が小さな子の方が似合うんだね~
いわゆる地味顔。
だからもう一人の・・・駒子役の女の子がすごく可愛かった。
おとなしめの顔なんだけど、すごく舞妓姿が似合ってたよ~


私もこれを観て、1度でいいから舞妓さんのかっこをしてみたいって思ったけど
ぞうりを見てこりゃダメだ・・って思ったよ
10センチはあるよね。
あれに日本髪結ったら、私マジで2メート超えですから(汗)

ほんと面白かったなぁ~^^最後までハイテンション。
繰り返してみたら、絶対まだまだクスッと笑えるシーンあると思うのよ
絶対1度観ただけじゃ見逃してるはず。
それが気になる~^^;
by yotsubabiyori | 2008-06-17 15:46 | 映画&本&音楽
<< marukoもお年頃? ならまち散策 番外編 >>